歯周治療について
  • 虫歯以上に歯を失うリスクの高い歯周病

    虫歯以上に歯を失うリスクの高い歯周病

    虫歯以上に日本人が歯を失う原因である歯周病ですが、実際にどのような病気で、どのような症状が出るのかを知っている方は意外と少ないようです。

    さらに自覚症状が出にくいため、実はすでに歯周病にかかっているにもかかわらず気づいていない方もかなりいると予想されます。

  • では歯周病とは具体的にどんな病気なのでしょうか?

    歯周病とは、歯と歯肉の境目に付着している歯垢の中の細菌が原因で歯を支える組織が失われる病気です。
    最終的には歯を支えている骨が溶かされて歯がグラグラになって抜け落ちてしまいます。

歯周病の特徴

初期段階ではほとんど無症状で、気づいたときには進行しているケースがほとんどです。
現在、35歳以上の約9割の人が歯周病になりかけていると言われております。

歯周病簡単セルフチェック!

朝起きたとき、口の中がネバネバする。

歯の周りに歯石や歯垢が付着している。

歯を磨いたり、固いものを食べると血が出る。

固いものが噛みにくい。

歯ぐきがムズがゆい、痛い。

歯が長くなったような気がする。

歯ぐきが赤く腫れている。

歯と歯の間に隙間ができた。

歯ぐきが腫れて盛り上がっている。

歯がグラグラする。

口臭が気になる。

歯ぐきから膿が出る。

1つでも当てはまる方や気になる事がある方は、歯科医師や歯科衛生士に相談してみてください。
早期発見、早期治療、そして何より定期的な検診が歯をいつまでも長持ちさせる秘訣です。
  • 治療には患者さんご自身の努力が必要です。

    治療には患者さんご自信の努力が必要です。

    歯垢の中は細菌にとって絶好の住処となっています。
    そしてこの細菌の歯肉への感染によって歯周炎が発症するのです。
    お口の中が清潔に保たれていないと原因を放置したまま治療を行うことになり、治療は決して成功しません。

    患者さんご自身の歯みがきや日常生活におけるお口のケアが一番重要な要素を握っているということです。

  • お口を清潔に保つため、しっかりとしたブラッシング指導を行っております。

    お口を清潔に保つため、しっかりとしたブラッシング指導を行っております。

    まずは原因である歯垢を取り除くために、歯みがきの練習から始めていきます。歯みがきでお口の中の環境が整ってきたら歯医者の出番です。

    専用の器具を使用し、患者さんでは取り除くことのできない深いところまで凝り固まった歯石を除去していきます。 その間も歯みがきが非常に重要になってきます。
    最初は難しく面倒に感じられる方でも習慣になれば簡単です。

  • 口の中だけでも症状は様々です。

    治療については、歯周病の進行の状態によって様々な方法を組み込んだ治療計画を立てて行います。
    実際の治療では歯周病の進行状態は口の中全体が軽度であるとか、末期であるというケースはほとんどありません。
    軽度の箇所、中度の箇所、重度の箇所と口の中の部位によってまちまちであることが多く、重度の場合は治療期間が一年以上に及ぶことも珍しくありません。

    また、中度以上の歯周炎は再発防止のための治療後の定期的な検診が必要です。
    治療を行うに当たっては、何より患者さん自身の決心と続ける努力が不可欠です。
    私たちは努力する患者さんを全力でサポートしますので、不安なことや心配なことは医師や歯科衛生士にお気軽にご相談ください。

治療内容によっては自由診療をご提案する場合があります。